私にとっては恐ろしい海外生活

またまたtwitter関連のお話で大変恐縮なのですが、ヨーロッパにお住まいの方々がtwitterに投稿する内容は住んでいる国によって傾向があるようです。
私は物心がついた頃にはすでに日本で生活をしてましたので、海外生活の実態はよくわかっておりません。両親は日本は住みやすいと言っております。真夏以外は。

 

 

父方と母方の両方の祖父母はイギリスにいるので、数年に一度はイギリスに行きます。イギリス行きは私にとっては恐怖でしかないです。理由は飛行機ではなく英語です。英会話は大の苦手で中学生から大学生にかけて習った英語の知識を頭の中でなんとか組み立てて会話しようとしますが、見事に粉砕されて落ち込むのです。
前回行った際はつたない会話の中でcertificationという単語を使う機会があったので学校で習ったような発音で「サーリフィケーシュン」という感じで話したのですが、見知らぬ通行人から「サー・ティフィ・ケー・ション!」と訂正され、祖母からも「OK? サーティフィケーション(笑)」とダメ出し。両親はお前のはアメリカ語だよハハハハと大笑い。そこからしばらくの間記憶が飛んでしまいました。

私は両親について行って祖父母との会話でこの体たらくなので、出張や移住で海外で生活する方々は本当にすごいと思っております。

 

 

その場しのぎか、未来への投資か

当時の政治や企業経営のその場しのぎな対応が後々になってボディーブローのように効いてきただけのように見えます。私は政治についてはよくわからないのですが、特定の世代を切り捨てたら後々こうなるよなというのは私でもわかります。

 

 

私の勤務先は就職氷河期の2000年前後やリーマンショックの時は新卒採用枠を絞ることなく社員の採用をつづけてきたそうです。一時期は同業他社に遅れをとっていたようですが、のちに同業他社を追い越し今はその当時と比べて会社の規模は大きくなりました。不景気の時こそ将来を見据えて人材育成という会社の方針に当時は社内では反対論が少なくなかったようですが、当時の社長や役員の方々の英断に頭が下がります。

「お前が辞めても代わりは幾らでもいるんだぞ」って、そう言っている貴方の代わりもいるという事なんだよねー。

 

 

小指湿布、私には効きませんでした

つい先日、以下のtweetがあったことを機に勤務先の花粉症の有志が集まり、私を含めて34人で試してみました。
私は2年前から花粉症ですがそのような方は数人程度で、殆どの方が何年も花粉症に苦しみ続けています。

twitterに載せられている画像のとおり左手の小指の第一関節の下に、市販されている湿布を1.5cm x 1.5cmで切ったものを12時から15時までの間貼り続けるという方法でテストしました。被験者34人全員は小指に湿布を貼りながら12時から13時は昼休憩、13時から15時は会議室で業務です。

 

その結果...

何と、34人中2人から効いたとの報告がありました。私はその2人に含まれてません。
続けてその2人の小指に湿布と称して実は全く別のものを貼り付けてみたところ、1人から効いたとの報告がありました。
その後、何事も無かったかのように解散し私たちは通常業務に戻りました。その際の憐れみをもって私たちを見つめる課長の表情、しばらくの間脳裏から消えませんでした。

 

知識を得る嬉しさと楽しさ

お題「披露する機会がないけど語りたい薀蓄(うんちく)教えてください。」

ウンチクを語るブログやサイトやツイートは好きです。
理系文系問わず、あるいは私の業務内容や趣味への関連性の有無を問わず、さらっとした内容であってもそれらの説明や論評・感想を読む事で知識の引き出しや話のネタが増えるのは私にとっては嬉しい事なのです。
この内容本当かな?と疑問に感じた際は時間をかけてまで元ネタや一次資料を探します。探す過程でまた新たに知識を得る事もあり、その日のうちに元ネタや一次資料にたどり着けなくても何らかの収穫があった時は充実感を覚えます。
せっかく人間として生まれてきたのだから、感覚だけで生きるのではなく思考を続けながら生きていきたいです。

 

ウンチクを披露というお題なので、私から一つ。
ご存知な方はいらっしゃると思いますが、英語は地域や国や場合によっては階級によって単語や発音が異なります。話す能力と聞く能力が壊滅的な私はさておき、イギリス人とアメリカ人の会話は若干噛み合いません。私の両親はアメリカ人の英語を訛っていると言いますが、アメリカ人もイギリス人の英語をお年寄り英語といいます。YouTubeで「bottle of water 発音」で検索するとわかりやすいと思います。


注意:ここではイングランドスコットランドウエールズなどを含めて大まかにイギリス英語と言っております。しかし実際はイングランドスコットランドウエールズなどとの間での会話は円滑に進まない事が少なからずあります。

 

 

鉄拳さんの振り子、ブーム再燃なの?

10年程前に話題になった鉄拳さんの振り子というパラパラ漫画の動画。
外国人の方々による視聴の反応の動画がここ1年程の間に激増しているんだけど、その殆どで曲が別のものに差し替えられている事に気がついた。私が学生時代にYouTubeで見て涙ボロボロ出たあの動画、外国人の方々の反応はいかに?
いくつかの動画を観たのだが、半端ない違和感。外国人の皆さまは泣いてらっしゃいましたが私は泣けなかった。

 

やっぱりこれだよ。ピアノの旋律と感情を揺さぶるあの歌声の融合。

MUSE / EXOGENESIS PART 3 REDEMPTION

 

www.youtube.com

今回もYouTubeの動画感想になってしまったけど、初めて見た時の衝撃は今でも忘れない。

 

 

「させていただく」研究というのが存在する

 

ここ数年のモヤモヤ。

「〜致します」は「〜します」の謙譲語、「〜させて頂きます」は「〜やらせてもらいます」の謙譲語だったと思います。テレビに出ている方々の「させて頂きます」の乱用には違和感を覚えます。私の勤務先では「させて頂きます」ばかり言うと指摘という名の集中砲火を浴びますが、情報番組やバラエティ番組で局のアナウンサーが使う「させて頂きます」は先輩アナウンサーなどから注意されないのでしょうか?「致します」「させて頂きます」は扱う内容や事情に合わせて使い分けるでいいと思います。

 

 

安定のTwitter

お題「2022年で一番よかったインターネットのコンテンツは?」

 

Twitterですね。昨年までも一部の混沌とした世界でしたが今年はイーロン・マスク氏がCEOに就任して以降内部も混沌とした印象です。来年の今頃、さらに5年後や10年後はどうなっているのでしょう。

最近だとこんなものが投稿されましたが・・・

 

確認もせずツイートした結果、こんな事態にまでなりました。
この件についてはすぐに確認することは難しいのですが、何を根拠に30%もマーガリンが入っていると断定したのでしょう。

 

 

ツイートの内容、本当かどうか栄養学科卒の義妹に聞いたところ全くのデタラメとの事。いいですね、実験出来る設備がある学部とか学科。高校生だった頃に一時期ですが栄養学部や栄養学科がある大学も志望校に含めてました。日本女子大学とか東京農業大学とかね。調理実習(あるのかな?)なんか楽しそう。あくまでも外部からの意見ですが。

話題がずれてしまいましたが、来年のTwitterも混沌とした世界を私たちに見せてくれることでしょう。