ゴミ袋を持って登校

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

勘違いと言いますか、おっちょこちょい寄りなお話なのですが、小学生だった時に登校時にゴミ捨てする為に不燃ゴミが入った袋を持って家を出まして、ゴミ袋の存在をすっかり忘れてゴミ置き場に捨てずそのまま学校に持っていった事がありました。ジャージが入ったバッグを持っているものと勘違いしていたと思います。


校舎に入って靴を履き替える時に気がつきました。近くを歩いていた先生に事の顛末を話して、その不燃ゴミの袋は学校のゴミ捨て場で捨てさせてくれました。数年に1件程度同じような事があるから落ち込まなくていいと言われたことを覚えております。

 

先日、ゴミ袋を持った女性が駅のホームにいるのを見て思い出した子供の頃のおっちょこちょいなお話でした。

 

 

夫婦の馴れ初めのお話

お題「夫婦の馴れ初めを教えて下さい。参考にしますので(笑)」

 

夫と結婚して約5年です。夫と出会ったのは新卒で入社した会社でした。


入社後たった数年で結婚したので周囲から珍しがられました。日本の初婚年齢が30歳前後な状況下で、社内では夫婦揃って珍獣扱いでした。
夫から声かけられて、この人いいなという直感に従って付き合い始めました。性格も体も相性がよかったし、いつの日か結婚するんだったら今でもよくね?ということで付き合い始めて1年経ったタイミングでこちらからプロポーズして結婚に至りました。夫や私の経済力なんて考えてませんでした。収入は高くないのはお互い分かりきった事だったので。ゼクシィというクソ重い雑誌は買いましたけど活用されず、挙式は行わずパーティみたいな感じのものをJPとUKでやりました。


学生時代にお付き合いした方々とは結婚するという意識は全く無かったです。理不尽な振られ方は1例のみで(下の毛が無いのが気持ち悪い)他は自然消滅でした。自然消滅という事はひょっとしたらこの人と結婚するかもという感覚が沸き起こることは無かったという事なのでしょう。夫と出会った時のあの直感は衝撃的なものだったのです。

 

 

ゆたぼん氏に関するモヤモヤについて

Yahoo!Japanのニュースでゆたぼん氏(ゆた"ぽん"ではない)の記事を目にする毎に、ゆたぼん氏を取り巻く連中に強いモヤモヤ感が心の中で渦巻いていたけど、このモヤモヤを解説してくださっているかのようなブログ記事があった。

 

ゆたぼん氏の件で私が最も幻滅したのは、ゆたぼん氏ではなく取り巻きの大人たち。私や他の大人達目線の自由と子ども達目線の自由って違って見えるものだと思う。大人達の間でもこれまでの経験や今の立ち位置によって違って見えるでしょう。まとめるの面倒になったので、元記事の内容をそのまま転記します。plagmaticjamさん、ごめんなさい。


「厄介なのが、こうしたゆたぼんの「一足飛びの自由」を自由になった大人が擁護するという構図である。自由になった大人というのは傑物であることは間違いなく、僕のような不自由で凡百な個人よりはるかに優秀な人間なのだろう。たとえばゆたぼんを擁護している茂木健一郎さんも、知識一辺倒の学校教育を超克して自由になるべきだといスタンスからゆたぼんとゆたぼんの父親を肯定しているのだと思うけれど、茂木さんのような規範を超越した稀有な個人とまだ子供であるゆたぼんとでは同じ自由を言っていてもその中身やフェーズがまったく違うものになる。誰もが茂木さんのように知恵を駆使し自由になれるわけではない。むしろ不自由の中で一時の自由を享受するのが多くの人々である。」


ゆたぼん氏のお父上の態度もモヤモヤする。他人のアドバイス、特に自分に批判的な意見に一切耳を傾けない態度が気になる。もしこれが私の夫だったら離婚する。それからYahoo!Japanのネットニュース。ゆたぼん組とYahoo!Japanユーザーとの対立を煽ってるよね?もし私がゆたぼん氏の父上だったらYahoo!Japanに対し訴訟を起こすかも。

 

私の両親は日本の学校制度が羨ましいという。誰にでも開かれた高校入試制度や大学入試制度や大検などの制度によって、階級なんか気にせず人生逆転のチャンスがあるという。私は階級社会の波を受けたことが無いので知らないけど。

 

 

火垂るの墓のつもりでしたが...

お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

 

皆さんが何の映画を見て号泣したのか知りたくなったので紹介されたブログにアクセスしたら、いきなり以下の画像が出てきました。コーヒー吹き出しました。楽天さんコーヒー返してください。

 

赤ちゃんプレーかよ。半袖ワイシャツでいいでしょう。

 

私が号泣した映画は在り来たりで恐縮ですが、火垂るの墓です。二度と見たくないと言いつつも数年に一度は見てしまいます。火垂るの墓についてもう少し何か語ろうかと思いましたが、上のワイシャツで書こうと思っていた事が吹き飛んでしまいましたので、今回はこれにて失礼いたします。

 

 

 

 

 

映えと1990年代リバイバル

映えとかカラフルな物とかメイクなど今流行っているあらゆる物が、10年後15年後に今の小学生やそれ以下の世代の人たちからダサい呼ばりされたり笑われたりすると思うと複雑な気分になる。今までインスタに投稿してきた画像や動画が陳腐化し誰からも見向きもされなくなるだけならいいけど、黒歴史投稿と化するのものも出てくるというのか。


先日、新卒で入ってきた社員達にこの話をしたら、今の流行は僅かながら変化していくけど基本的には今のものが永続的に続くと言う人がいた。彼女らによると、今までに流行ってきたものは書籍やネット上のデータとして残っていて、その中から良いものだけが選択され流行として続いていく...とか言ってた。今は1990年代リバイバルとか言うようだけど、先ほどの彼女らの話を聞いて、氷河期世代やその周囲の上司達は違和感を覚えるという。なるほど、当時の小室哲哉氏の音楽やロン毛やコムデギャルソンのようなファッションは「良いもの」から外れていたというのか。上司達はこんなの1990年代リバイバルじゃないと言う。まあまあ落ち着け。

1990年代は私は生誕〜小学生だったのでどのような物が流行していたかあまり覚えていない。おジャ魔女どれみは小学校低学年の頃だったと思う。暗黒時代だった私の小学生時代。


両親が初めて日本語で最後まで歌えた曲はグレイのHOWEVERだと言う。この曲のMVは1990年代後期の雰囲気が堪能出来るというからYouYubeで見てみた。街の人達の表情は明るく、皆前を向いて歩いていた。

 

 

電波暗室でヒーリングサロンは可能だろうか?

今回は私がかつて業務で触れていたもの関する、ほんの少しだけ真面目な話題。

 

今週の火曜日にTwitterでバズった以下の投稿。ぱっと見スピリチュアル系かと思ったけど全く別の話で、過去に電波障害が出る無線をやっていた思われる住人と大家さんの間で揉めた事が発端となり、もういい!全部禁止だ!みたいな流れになったという内容。

規定を作った側としては、電波イコール揉めた住人が発しているものという認識だったようだけど、規定を作った側も所有しているであろうスマホ(もしくはガラケー)だけでなくもっと身近にある物、たとえば家電製品なんかも電波を出しているという認識は全く持っていなかったようです。

それにしてもJK1NIFさんの行動力。私もこうでなければ。

そもそもの話、電波って何?については以下のサイトをご参照ください。電磁波についても触れてます。太陽ってスゴイ!

この件については揉め事は起きずに収束したようで何よりです。地球上で生活し続ける上では電波や電磁波とずっとお付き合いし続けざるを得ないのですが、どうしても気になって仕方がない方々はいらっしゃいます。


ではどうしたらいいのでしょう。スマホや家電製品の電源をオフにしても電波や電磁波は外部から入ってきます。スピリチュアル系の通販サイトやアマゾンで電波や電磁波を軽減させると称するものを購入するより、もっと確実に遮断する物があります。
電波暗室という設備です。私がいた業界ですと通信事業者や通信機器メーカーが持っている設備という印象があります。

電波暗室については以下をご参照ください。

電波暗室を画像検索すると小規模な物もありますね。

中が6〜8畳くらいの広さのものがあったら1室建ててヒーリングサロンでも開きたい。そうなったら、外部との連絡手段とかお香とかBGMとか照明はどうしよう、何か資格や認定は必要なのかな。いや私の寝室でもいいかも。マンション住みには無理だけど。

 

 

北東北の夕焼け

今日の夕方の空をスマホで撮影したら、これじゃない感が非常に強い画像ファイルになってしまったので、腹いせに、旅行に行った際に撮影した夕焼け画像を貼り付けます。目で見たそのままの風景を撮影したいのに、画像ファイルだと何で風景が遠くに見えるのでしょう。


下の画像は5年くらい前に夫と旅行に行った際に撮影したものです。東北新幹線新花巻駅から少し離れたところにあるため池だったと思います。冬には白鳥が飛来してくるそうです。この画像はNDフィルタ付けて撮影したと思いますが、周囲はもう少し明るかったような気がします。

 

 

青森県では煮干しダシのラーメンとせんべい汁を食べて、岩手県では冷麺と蕎麦、宮城県は海鮮丼と焼肉という感じで青森から南下しつつおいしいものを食べるという旅行でした。最後は福島県は白河のラーメンだったと思います。水田が広がる風景の中、ラーメン屋がぽつんとあって入店待ちの方々の行列という光景は強く頭の中に残ってます。

 

次行くとしたら日本海側かな。夕焼けの中、太陽が海に沈むというのを見て見たい。以前の金曜ロードショーのオープニングのような風景。
今のオープニング(女の人達がこっち見るやつ)は苦手意識があります。幼少期のトラウマだと思います。あれ?場違いかなスミマセンといった感じで私なら扉閉めて帰っちゃいます。