婉曲表現が伝わらない人が一定数いるみたい

本日のモヤモヤ。
日本で義務教育を全く受けていない私の両親でさえ「ご遠慮ください」と言われたり書かれているのを見たら、「じゃあやめよう」ってなるのに。

 

 

しかし「あまりやって欲しくない=少しならOK」と捉えてしまう人が一定数いるのは何となく理解できるのだけど、程度はどうであれ「嫌がっている」「やめてほしい」という意思であることには変わりはないのだから、「じゃあやめよう」に流れ着くのは自然なことだと思います。こういったことは小中学校で教わった記憶は無いのですが、常識というものは親から教わることも多いかと思います。親がクズだったら子もそれに染まってしまう可能性があるのが欠点ではありますが。「ご遠慮ください」ゾーンで何かやって通報される、SNSで晒されるという事態に行き着くのはたまに見る光景です。
ちなみに、私の勤務先では新卒採用・中途採用のどちらも社員採用試験の筆記試験で婉曲表現が出題されます。