ゴミ袋を持って登校

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

勘違いと言いますか、おっちょこちょい寄りなお話なのですが、小学生だった時に登校時にゴミ捨てする為に不燃ゴミが入った袋を持って家を出まして、ゴミ袋の存在をすっかり忘れてゴミ置き場に捨てずそのまま学校に持っていった事がありました。ジャージが入ったバッグを持っているものと勘違いしていたと思います。


校舎に入って靴を履き替える時に気がつきました。近くを歩いていた先生に事の顛末を話して、その不燃ゴミの袋は学校のゴミ捨て場で捨てさせてくれました。数年に1件程度同じような事があるから落ち込まなくていいと言われたことを覚えております。

 

先日、ゴミ袋を持った女性が駅のホームにいるのを見て思い出した子供の頃のおっちょこちょいなお話でした。